突然のDEATH STRANDING2の新映像、そして更に突然な新規IP制作決定にただ興奮しているだけ。
DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH アナウンストレーラー公開
DEATH STRANDING。それは”配達をする”ゲームであり、コジプロの処女作であり、ゲーム史に名を残す傑作であり、「A HIDEO KOZIMA GAME」だ。
「配達×SF×赤ちゃん×映画」というこれだけ見ると訳の分からないゲームだけど、よく練られたシナリオとゲームプレイ、そして映画的な演出で全世界に配達依存症を流行らせた。
そして昨日そんなDEATH STRANDINGの続編、DEATH STRANDING2の2本目のトレーラーが公開された。
タールに覆われた死体処理袋を切開するシーンから始まる今回のトレーラー。前回のトレーラ以上にベールに包まれた謎が謎を呼ぶ映像の連続だった。
ヒッグスが復活?してたり月面を歩いていたり、サイボーグ侍?が出てきたり情報量はものすごかったのに全くわけがわからない。DS2プレイ後に今回のトレーラーを見返してニヤニヤするのが非常に楽しみだ。(DHVマゼラン号が脚部をもがれたREXにしか見えない)
非常に考察しがいのあるトレーラーだと思うんだけど、僕は考察というのがあまり得意じゃないし、初プレイ時にしか味わことのできない”未知との遭遇”を最も大切にしたいのでもうトレーラーは見ない。
けれど、それでも頭に色々な想像(妄想)がこびりついて仕方がない。多分一週間は飽きないと思う。
前作DEATH STRANDINGのMac版が気づいたら発売されてたので2までの宿題として買ってみるのも良いかもしれない。ただ本当に時間泥棒と言うか時間強盗レベルのゲームなので、一つ一つの時間を大切にしたい僕の今の状況と非常に相性が悪い。
だからあえてここは、未だプレイしていない小島秀夫監督作品であるスナッチャーとボクらの太陽をやってみるのありかなぁ、その2つを押さえれば多分コンプリートだ。
待たせたな
そして、まさに寝耳に水なニュースも飛び込んできた。なんと監督がまたエスピオナージアクションに帰ってくる。
小島監督といえばメタルギア。メタルギアといえばタクティカルエスピオナージアクションアクションだ。
ただIPはコナミが持っているのでメタルギア当然メタルギアの新作ではなく、PHYSINTという新規IPなんだけどめちゃくちゃ楽しみだ。
「待たせたな」というセリフももちろん聞きたいけれど、それ以上に小島監督の新世代のエスピオナージを見てみたい。
本格的な開発はDS2の後らしいから発売は2030年くらいだろうか?いやーとっても待ち遠しい。