【おてつたび】経験者が語るおてつたびに行くならこれを持っていけ!!6選+α(2023年8月版)

おてつたび経験者がおてつたびを快適に過ごすための攻略法を模索する連載企画
経験者が語るおてつたびに行くならこれを持っていけ!!(2023年8月版)

おてつたびの多くは短くても2週間〜長いと1、2ヶ月も「たび」先に滞在することになる。見知らぬ土地に滞在するというのは初めてのコト・モノばかりで楽しいものだが、その反面慣れない環境ゆえのストレスも確実に蓄積している。それが体調や気分といった形になって「おてつだい」に影響するのは避けなければならない。

この記事では、そういったストレスを「軽減させる」モノを「なぜ必要なのか?」実際におてつたびをしてみた私の体験も折り込みながら6つ+α紹介したい。


これからおてつたびに行く人、気になっている人は参考にしてほしい。

おてつたびをしてみた感想↓↓↓

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目次

持っていくべきもの7選

ACアダプタ・延長コード

ポートが複数ついたACアダプタ

現代を生きる私達に「充電」は欠かせない。

「スマホを充電してパソコンを充電して、カメラのバッテリーを充電しようと思ったらコンセントが足らなくなっちゃった」という経験は誰しもあるのではないだろうか?旅先で限られたコンセントを巡って友人と争いになることもあるかもしれない。

おてつたびでは長期に渡って旅先に滞在することが多いため、次第にそれが大きなストレスになってくる。

そんな時に活躍するのがポートが複数あるACアダプタだ。これひとつあれば一つのアダプタで複数の機器を充電できるためそんなストレスとはおさらばできる。

延長コード

ただ、友人とおてつたびに参加するのであればACアダプタよりも延長コードのほうが便利だ

というのも

コンセントの位置によってこういう状況が発生するからだ。実際に私と友人がこんな感じだったのだが、結構めんどくさい。

そんな時に延長コードがあれば「届かない!!」なんてことがなくなるしコンセントも増えるのでのでストレスなく充電することができる。

おてつたび先によっては使えないことがあるかも知れないので使用する前に確認しておくのが良いと思う。

私も使っているおすすめ延長コードはこれ!!

おすすめポイント!!

  • 電源タップが幅広くデザインされていて6つのタップをフルに活用することができる。
  • 可動式プラグ搭載で場所を選ばず差し込むことができる。
  • とっても軽くて本体も細長いため荷物の場所を取らない!!

カップ麺

おてつたびの魅力におてつたび先のまかないやその地域ならではの食べ物があると思う。最初のうちは”美味しい”んだけれどずっと食べていると、飽きてきたり故郷の味が恋しくなったりする。

そんな時にはカップ麺をすするのが一番!!地元にしかないローカルカップ麺ならなおのこと良い。

お湯があればすぐ作れるし賞味期限も長く持ち運びにも苦労しない、まさにおてつたびにうってつけの食品である。

なのだが、おてつたび先によっては近くにコンビニがなかったりお店があっても結構値段が高めに設定されていることもある。少し小腹がすいたときの軽食としても優秀なので5つぐらいは買っておいたほうが絶対いい


”ちゃんとした”ドライヤー

前回のおてつたびでの最大の反省点の一つがこのドライヤーだ。

おてつたび募集ページの「貸出可能な物」にドライヤーがあったとしてもそれが良いドライヤーとは限らない。自動車教習所や修学旅行のホテルの備え付けのドライヤーが微風すぎて全然髪が乾かなかったり、熱過ぎて髪がめちゃくちゃパサパサになった経験はないだろうか?

2週間のおてつたびでさえ髪がチリチリになったのに、もし、2ヶ月のおてつたびで使うことになったら…想像しただけで嫌になる。

というわけで、ドライヤーは必須だ。特別ドライヤーに関心がない人でも出来れば持って行ってほしい。この記事を読んでいるあなたに私のような思いはさせたくない。

まくら

おてつたびでは「たび」だけでなく「おてつだい」もするからこそ、普段の旅行より疲れやストレスが溜まりやすい。そんな疲れやストレスを解消するために重要なのは「眠り」だ。

睡眠をきちんと取れなければどんどん疲れが溜まっていく。そうなると確実に仕事に影響が出てくるし旅も楽しめなくなくなるだろう。

じゃあ、良い睡眠をとるには何が大切なのか?ぱっと思い浮かぶのは「まくら」や「布団・マットレス」「寝る前の習慣」とかだと思う。しかし、自分の家ではないので「布団・マットレス」を変えることは難しいし、「寝る前の習慣」だって”スマホをいじらない”とか”入浴時間”とか気をつけなければと思っているけど結局3日坊主で終わってしまう人が多い。普段守れている人でも慣れない環境ではいつも通りに行えないかもしれない

だったら、「自分が”寝慣れたまくら”を持っていくのが一番手っ取り早いし確実じゃない

おてつたび先の寮や部屋に枕はあると思うがそれが高すぎたり低すぎたり、硬すぎたり柔らかすぎたりすることもあるので(実際私は、高すぎて硬すぎたので座布団を枕にしていた)自分用の枕を持っていくのがベストだと思う。

鎮痛剤・胃腸薬

普段と違う環境に長期間過ごすことで体調が悪くなることがある。実際、私は頭痛がずっと続いていた。また、食べ物が合わなかったりして突然の腹痛に襲われることもあるかもしれない。そんなときのためにも鎮痛剤や胃腸薬は必須だ。

しかし、薬はカップ麺より手に入りづらい。近くに薬局がなかったらもうほとんど詰んでいる。そのため行く前にある程度買っておくのが良いだろう。

ファブリーズ

雨で外に洗濯物が干せないことがあるかもしれない。実際私がいたおてつたび先に台風が直撃したので1週間ぐらい雨がずっと降っていたことがあった。室内干しは悪臭の原因なのでできるだけしたくないのだけれど、しょうがない。そういった時に活躍するのがファブリーズだ。シュッシュッシュとするだけで爽快な気持ちになれる。

また、何かわからないけど部屋が臭いなんてこともあるのでそういった場合でもファブリーズは活躍してくれる

+α

Fire TV stick

Fire TV stickは最悪持っていかなくてもいいけどあったら便利なガシェットだ。

Fire TV stickって何?

  • Amazon.comが販売しているストリーミングメディアプレーヤー
  • アマゾンプライムビデオやNetflix、Unextなどをテレビの大画面で楽しむことができる

これを部屋のテレビに挿せば映画やドラマ、アニメを見ることができるというただそれだけのもの。絶対に必要!!という訳では無いが、ド田舎や島のおてつたびでは絶対にあったほうが良い。

というのも、そういったおてつたび先へ行くとエンタメ欠乏症になるからだ。

最初はおてつたび先の絶景や体験に感動するものの、2回目以降はどうしても最初の感動を超えられない。しかもそれらロケーションだったりアクティビティも数も限りがあり、しかも交通の便が悪いので気軽に遠出することも出来ない。

なので、どうしても後半は飽きてしまい、前半に比べ後半はどうしても駄長気味になってしまう。

そんな時に活躍するのがこのFire TV stickだ。テレビとネットがあれば楽しむことができるし、サイズが小さいので荷物にもならない。

ただ、スマホやiPadがあれば事足りるモノであるのは間違いないので、どうしても大画面で見たいという人や友人と一緒に見たいという人向けの+αだ。

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