今話題のおてつたびとは!?実際にやってみた人がその魅力から申し込み方法、向いている人を解説【おてつたび】

目次

10秒で「”おてつたび”って何?」

おてつたびとはその名の通り「おてつだい」と「たび」をかけあわせたマッチングサイトである。日本各地を旅行するついでに旅先でお手伝いをしながらお金を稼せげるという画期的なサービスだ

”おてつたびの魅力”

お手伝いでお金を得ることができる

「旅行に行きたいけれど食費や宿代が心配」「知らない土地へ行ってみたいけどお金がなぁ」という人は結構いるんじゃないだろうか?

旅行は絶対に楽しいものなんだけれど、それに見合ったお金がかかるのも事実だ。

でも”おてつたび”なら、旅先でお手伝いをしてお金を稼ぐことができるので「旅行したけどお金はプラマイゼロ」なんてことが実現できる。

しかも、寝る場所や食事をもおてつたび先の事業者様が提供してくださる(例外あり:宿はだいたい貸してくれるけど、食事は半々くらい)ので宿代・食費いらずで旅行が可能なのだ。

知らなかった地域の魅力を発見することができる

自分の住んでいる地域にはこんな魅力や素敵なところがあるのに「あんまり知られていないなぁ」と思ったことはないだろうか?

自分の住んでいる地域ですら「まだ知られていない魅力」があるのに、日本全体で見たら数え切れなほどの魅力溢れる地域があるはずだ。

そうは思っているけど、実際、知らない地域に行くのはハードルが高い。そこに行くんだったら、京都だったり東京だったりに行くほうが安心で確実だと考えるのも分かる。

でも”おてつたび”を使えば「宿代・食費」をかけずに(例外あり)日本各地の知らない場所へ訪れることが可能だ。

実際、私が前回おてつたびをした”静岡県賀茂郡松崎町雲見”という場所。多分聞いたことない人がほとんどだとは思うが、

雲見浅間神社
千貫門

動画で見てみる→→→雲見浅間神社 千貫門

行くまで知らなかったこんな素晴らしい場所に訪れることが出来た。もっとたくさんあるのだけれどそれは自分の目で実際に確かめてほしい。ネタバレ

地域との交流を深めることができる・視野が広がる

「おてつだい」とはいえ事業者の方と一緒に仕事をすることになるので、ただ旅をするだけでは得ることが出来ない「貴重な経験」を得ることができる。

おてつだいの内容は農作業から旅館のスタッフまで幅広い。利用者という立場では知ることが出来なかった「苦労や楽しさ」を知ることができる。

私も実際に民泊で働いてみて、「ホテルや旅館でチェックアウトする時、布団をたたまなくていい」と言われる理由のすべてを自分の目で見て体で感じ知ることが出来た。

おてつたびの申込み方法

ここまでのおてつたびの紹介で「面白そう」「やってみたい」と思った人もいるかも知れない。こんなすごいサービスなのにおてつたびに申し込む方法は至って簡単だ。

おてつたびへ行くまでのフローチャート

  1. おてつたびに登録
  2. 募集ページで行きたい受け入れ先を探す
  3. 必要事項を記入し応募する
  4. 受け入れ先から承認されるのを待つ

このたった4つの段階を踏むことでおてつたびに申し込むことができる。

フローチャートの詳細やコツは下記リンクから!!

準備中

実際におてつたびに行ってみて私が思ったこと感じたこと

先日、実際に2週間ほどおてつたびに行って来た。おてつたびの募集ページにもレビューを載せてあるのだけれど、そこでは書けなかった仕事の内容から食事といった感想をぶっちゃけて書いてあるので、ここまで読んでみて「良いことしか書いてないじゃん」と思った人は是非見てほしい。

あわせて読みたい
【おてつたび】【観光】彩雲俺の家に行くならこれを見ろ!! おてつたびを利用し2週間”彩雲俺の家”で過ごした私が感じた彩雲俺の家を120%楽しむパンフレット 【おてつたび(おてつたびを検討している方向け)】 ”彩雲俺の家”へ行...

大学1・2年生こそおてつたびに行こう

ここまでおてつたびの魅力や申込み方法についてまとめてきたが、最後に私がぜひおてつたびをやってほしい人について解説する

就活を控えた大学生1・2年生

就活を控えた大学生は本当にやったほうが良いと思っている。というのも私が現在大学3年(休学中)で1、2年の内に”おてつたび”やっておけばよかったと後悔しているからだ。

やっておけばよかった理由は大きく2つ「就活」と「遊び」だ。

まず1つ目の「就活」

就活は本当に突然やってくる。1,2年のうちに就活の準備をどれだけやっておくかで就活が本当に楽になる。具体的に準備とは「ガクチカ」「業界研究」「自分史」の3つなんだけれど、おてつたびをやればこれらをひとまとめで行うことができる。もちろん1から10まで完結できるというわけではないのだけれど、それでも足がかりにはなるはずだ。

リンク

そして2つ目の「遊び」

大学生活では学びももちろん大切だが、それと同時に大いに遊ばなければ損である。なんたって大学を卒業してしまえばもう社会人、仕事に追われ遊ぶ暇などほとんどない。

遊びの最たるものとして「旅行」に行くと思うんだけど、旅行のためにいつもより多めにバイトのシフトを入れるの正直つまんなくないですか?楽しみのためとはいえ、つらくないですか?

じゃぁ仕事しながら旅行したら良いじゃない。

もちろん普通に旅行に行くのが一番楽しいんだけど、一つの逃げ道としておてつたびは選択肢に入ると思う。中には18万くらい稼げる受け入れ先も…

  • URLをコピーしました!
目次